デリヘルで働く場合、お仕事をする場所はだいたいラブホテルになるというのが一般的です。
シティホテルや自宅に派遣されることもありますが、頻度で言えばラブホテルがダントツ!
ラブホテルはプライベートで使う場合、彼氏など相手の男性と一緒に入室することがほとんどですが、デリヘルの場合は女の子が一人で入室までこなさなければならないケースが大半です。
デリヘル嬢としてラブホテルを使う場合、入室から退室までの流れってどんな感じになるんだろう?
今回は、初めてデリヘルで働く方のために、デリヘル嬢のラブホテル入室から退室までの流れをホテルの種類別に解説していきます♪
ラブホテルは大きく分けて3つのタイプに分かれる
デリヘルで働く場合、ラブホテルにはタイプによって異なる特徴があるということを知っておきましょう。
まずは、ラブホテルの3つのタイプについてわかりやすく解説していきます。
- ビル型
- モーテル型
- 戸建て型
ビル型
ラブホテルの中でも最も数が多く、デリヘルで働く場合でも一番派遣される可能性が高いのが、ビル型のラブホテル。
繁華街やラブホ街にあるラブホテルは99%このビル型です。
外観はビジネスホテルのような細長いビルで、ホテルに入ってすぐのロビーに部屋を選ぶパネルもしくは機械が設置されています。
オシャレなホテルだとロビーに自由に部屋へ持っていけるアメニティが用意されていることもありますよ。
古いビル型ホテルではフロントに従業員がいて直接カギを受け取ることもありますが、最近はだいたいが無人で、機械操作で部屋が開錠されます。
モーテル型
ビル型の次に国内で多いのが、モーテル型(別名:ワンルームガレージ型)のラブホテル。
繁華街や中心部にあることはほぼないですが、そういったエリアからちょっと離れた場所に点在しています。
見た目は例えるならちょっと変わった形状のアパートで、各部屋に車を止めるガレージが付属しており、1階部分がガレージ、2階部分が部屋になっています。
ビル型のように部屋を選ぶパネルがない代わりに、各部屋の空室状況がガレージ部分の見えやすいところに掲示されており、空室のガレージに車を止めてあとはそこから直接2階の部屋にあがることが可能です。
ガレージに車を停めると、2階部分の部屋が開錠されます。
戸建て型
郊外で稀に見かけることがある、ラブホテルの中では一番珍しいタイプが戸建て型。
その名の通り1棟ずつが分かれた戸建て型のラブホテルで、一見避暑地のペンションのようにも見えます。
ただ、戸建て型とはいっても必ず複数の戸建てが一か所に集まっているため、完全プライベートという感じはありません。
ビル型ホテルの入室から退室まで
それではまずは、デリヘルで働く場合に最も多く派遣される、ビル型ホテルの入室から退室までの流れを紹介していきます。
ホテルに実際に入る前に、スタッフに必ず部屋番号の確認を取りましょう。
伝えられてそのまま部屋に向かうのではなく、1度必ず繰り返して聞き直し、メモを取るのが確実です。
疲れてくると歩いている最中に部屋番が抜けてしまう、なんてこともあるからです。
ロビーにあるパネルはチェックインするお客さんが選んで操作するもの。
デリヘル嬢はホテルに入ったらロビーをスルーし、そのまま部屋まで向かいます。
新しいタイプのホテルであればエレベーターには鉢合わせ防止の機能あり。
古いホテルの場合は乗り合わせに注意が必要です!
お客さんが待つ部屋についたら部屋番号を最終チェック。
間違いなければドアの横にあるインターホンを鳴らして中から開けてもらいます。
お客さんはドアを開けるためにフロントに連絡を入れるため、開くまで数分待つことになります。
入室したらお店に連絡を入れ、タイマーをセットしそのままサービスに移ります。
お店によっては料金先払いなので、システムに応じて料金を受け取りましょう。
コース時間が終わったら、お客さんにフロントまで電話してもらい、一人だけ先に退室します。
ラブホテルの部屋はオートロックで清算するまでドアが開かないため、勝手に出ることはできません。
退室したらドライバーの元へ戻り、次の仕事へと向かいます。
お客さんの中には女の子と一緒に退室する方もいるので、ホテルを出るまで一緒になる可能性もあります。
身バレが気になる方はマスクやサングラスを用意しておくことをおすすめします。
モーテル型ホテルの入室から退室まで
続いては、郊外への派遣で行くこともあるモーテル型ホテルの入室から退室までの流れを紹介していきます。
ガレージ型はビル型よりもわかりやすい作りですが、部屋番号は念のため確認を。
デリヘルの送迎車はガレージまで入ることはできないため、間違いのないようにしましょう。
送迎車を降りたら、指定の番号の部屋まで歩いて向かいます。
お客さんによってはガレージにある車の車種を教えてくれることも!
ガレージ内の奥にある階段を昇ったら、部屋の入り口のドアがあります。
目的の部屋についたら、部屋があっているか確認しインターホンを鳴らします。
ビル型とは違い部屋のドア前のスペースが狭いので、階段側に少しずれて待っておくと良いでしょう。
入室したらお店に連絡を入れ、タイマーをセットしそのままサービスに移ります。
お店によっては料金先払いなので、システムに応じて料金を受け取りましょう。
コース時間が終わったら、お客さんにフロントまで電話してもらい、一人だけ先に退室します。
ビル型同様、清算するまでは中から勝手に鍵を開けて出ることはできません。
退室したらドライバーの元へ戻り、次の仕事へと向かいます。
モーテル型のラブホテルの階段は、けっこう急で狭いです!
ヒールをはいて出勤している方は移動の際は気を付けてくださいね。
戸建て型ホテルの入室から退室まで
それでは最後に、珍しいパターンではありますが派遣される可能性もゼロではない戸建て型ホテルの、入室から退室までの流れを紹介していきます。
戸建て型は建物の番号が各棟に振り当てられているので、その番号をしっかり確認してください。
建物の前まで送迎車が向かってくれるケースもありますが、ホテルによってはそこまで入れない場合もあります。
車を降りたら、お客さんが待つ番号の建物へ歩いて向かいます。
戸建て型ホテルの集合入り口の近くには建物の番号がわかる地図がある場合が多いです!
建物のインターホンを鳴らし、中からお客さんにかぎを開けてもらいます。
戸建てではありますが、他のタイプのラブホ同様ドアの開け閉めは完全管理。
1~2分程度は待機することになります。
入室したらお店に連絡を入れ、タイマーをセットしそのままサービスに移ります。
お店によっては料金先払いなので、システムに応じて料金を受け取りましょう。
コース時間が終わったら、お客さんにフロントまで電話してもらい、一人だけ先に退室します。
ビル型同様、清算するまでは中から勝手に鍵を開けて出ることはできません。
退室したらドライバーの元へ戻り、次の仕事へと向かいます。
戸建て型ホテルに派遣されるケースはかなり珍しいですが、他のタイプと比べてもダントツで広くきれいなことが多いのでテンションが上がります。
女子会の場所として使われることも珍しくないのだとか…。
まとめ:デリヘルで働くならラブホテルの入退室はマスターしておこう
デリヘルで働く場合、派遣先の99%はラブホテルと言っても過言ではありません。
普段はパートナーと出入りする方がほとんどであろうラブホテル、女性が一人で出入りするのは最初は緊張すると思います。
だからこそ、今回の記事を参考にあらかじめラブホテルの入退室の流れを頭に入れておきましょう!
どうしても一人での入退室が不安な場合、お店によっては部屋までスタッフが同行・清算まで行ってくれるお店もあるので、探してみることをおすすめします。
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