風俗で働くにあたって必ず一度は考えなければならないのが、待機時間についてです。
待機時間とは「何時から何時まで出勤してお客さんを待つかの総時間」を指す言葉で、その中に実際の接客を伴う稼働時間があると考えましょう。
風俗で効率よく稼いでいくためには、待機時間の決め方・目安について正しく知っておくことがとても大切です!
待機時間はどのくらいに設定するのが一番いいの?
長ければ長いほど稼げるのかな?
みんなはどうしているんだろう…。
このような疑問に、シンプルにわかりやすくお答えしていきます♪
風俗の待機時間に関する基礎知識
まずは、風俗で働くならまず知っておきたい待機時間に関する基礎知識を紹介していきます。
待機時間の目安は何時間?
基本的に、どの風俗業種も待機時間は6・9・12時間が定番であり目安です。
例えば、朝10時から出勤する場合は以下のいずれかの時間までは待機するという女性が大半を占めます。
6時間待機の場合 | 16時まで |
9時間待機の場合 | 19時まで |
12時間待機の場合 | 22時まで |
でも、風俗店の求人を見ていると「1日2時間~」とか、「短時間からでOK」って書いてあるお店も多いけど…。
多くの風俗店では、基本待機時間の設定は自由です!
ただ、その時間待機して本当に稼げるのか、お金になるのかというのは別問題ということを忘れてはいけません。
仮に本当に1日2時間だけ出勤・待機したとして、その時間帯に全くお客さんが来なければ日給はゼロ円。
こうした事態を最小限にするためにも、風俗店サイドは最低6時間の待機を推奨しています。
また、キャストが全員あまりにバラバラの好き勝手なシフトを入れるとなるとお店側も管理が大変になるため、6・9・12時間という単位での待機をお願いされることも多いです。
待機時間中にお給料は発生する?
結論を言うと、風俗の待機時間中にお給料は発生しません。
キャバクラなどの飲み屋さんは時給制のため、お客さんについていようがいまいがお給料は基本発生します。
しかし風俗は完全歩合制。
「1回の接客につきいくら」といった稼ぎ方になるため、接客をしていない待機時間は無給です。
よって、風俗で働いてもお客さんがゼロなら、何時間待機しようがお給料はゼロ円になってしまうわけです…。
風俗の業種で言えば、唯一ピンサロは時給が出るため待機時間もお給料が発生します。
風俗の待機時間と稼働時間の違い・ランクとの関係性を知っておこう
ここからは、風俗の待機時間を何時間にしようか迷っている方に向けて、決め方の目安として2つのポイントを解説していきます。
- 待機時間と稼働時間の違い
- 待機時間とランクの関係性
この2つさえおさえておけば、自分に最も合う適切な待機時間を決めることができます!
待機時間と稼働時間の違い
風俗でしっかりと稼ぎたいのであれば、待機時間と実際の稼働時間について正しく理解しておくことが大切です。
例えば、待機時間が10:00~16:00の6時間だとして、ちょうど16:00から90分コースが入った場合に対応出来るのか、出来ないのか。
これが実際の「稼働時間」の考え方です。
16時まで切り上げて上がるのか、それとも16時に入ったコースは対応するのかで退勤時間は大きく変わりますが、同時に稼げる額も万単位で変わってきます。
風俗は待機時間の長さが重要なのではなく、その時間でどれだけ稼働できるかが稼げるポイントになってくるんです!
風俗でしっかり稼ぎたいなら、待機時間よりも稼働時間を重視しないとダメってことだね!
できるならば余裕をもって待機時間を決め、ギリギリの予約も受けれるように構えておくと、1度の出勤で取りこぼしなく稼ぐことが可能です。
待機時間とランクの関係性
待機時間を決めるにあたりもうひとつ忘れてはいけないのが、働くお店のランクです。
風俗店には各業種でランクが存在し、ランクごとに1回の接客で稼げる額が異なります。
全国で最も店舗数の多い風俗業種であるデリヘルを例に、60分の接客で稼げる金額をランク別に並べると以下のようになります。
大衆デリヘル | 約5,000円 |
中級デリヘル | 約7,500円 |
高級デリヘル | 約14,000円 |
自分が働くお店のランク、そして稼ぎたい目標額に合わせて待機時間と稼働時間を設定しなければ、せっかく風俗で働いても希望通りの稼ぎを手にできる可能性は低くなってしまいます。
例えば6時間の出勤で5万円以上稼ぎたいと考えたとしても、大衆デリヘルのバックで考えると不可能。
高級デリヘルなら、びっしりお客さんがついてくれれば可能ということになります。
逆に、大衆デリヘルで1日5万円以上稼ぐなら12時間待機を考えるのが妥当です。
た、確かに…。
待機時間を決める時は、稼ぎたい目標額とランクのことも含めて考えないとだね!
風俗はどの時間帯で待機するかで稼げる額が変わる!
風俗は稼げる仕事ではありますが、実は稼ぎやすい時間帯とそうでない時間帯が存在します。
そう、稼ぎやすい時間帯・稼ぎにくい時間帯どちらで待機するかによって、待機時間の長さは同じでも稼げる金額は大きく変わってしまう可能性が高いのです!
というわけでここからは、風俗で稼ぎやすい時間帯とそうでない時間帯について見ていきましょう。
風俗で稼ぎやすい時間帯
風俗で最も稼ぎやすい時間帯と言われているのが、以下の時間帯です。
- 店舗型風俗(ヘルス・ソープなど)
…20時~24時 - 無店舗型風俗(デリヘルなど)
…24時~明け方
風俗を利用するお客さんが増えるのは、働く男性が仕事を終えた頃から。
特に翌日が休みの週末や祝前日は、開放感から風俗を利用するお客さんが増えます。
金曜・土曜・祝前日の20時以降は風俗のゴールデンタイムとなるわけです!
店舗型と無店舗型で稼ぎやすい時間帯が若干違うのはどうして?
店舗型の風俗店は風営法の兼ね合いで24時までしか営業できませんが、無店舗型の風俗店は24時間営業が可能なんです。
風俗で稼ぎにくい時間帯
風俗は夜の時間を中心に混みあうということからもわかる通り、残念ながら日中はなかなか稼ぎにくいというのがリアル。
日曜日や祝日の日中はまだ良いですが、ド平日の昼間となると仕事をしている方が圧倒的に多いため、風俗を利用するお客さんの数は少ないです。
一般的な昼職と近い時間帯に働きたいと考える方は多いですが、平日の日中に出勤して予約が埋まるような女性はごく一部。
同じ6時間の出勤時間だったとして、12:00〜18:00までの待機と18:00〜24:00までの待機では、稼げる確率は大きく違います。
どうしても平日の日中しか働けない場合、風俗でも全然稼げないってこと…?
働くお店の選び方次第では、平日の日中しか働けなくても納得の行く額を稼ぐことができる可能性はあります!
次の項目で詳しく解説しますね♪
待機時間以外で稼げる可能性を決める要素
待機する時間帯は風俗で稼げる可能性を大きく左右するものの、稼げるかどうかを決定する要素はほかにもあります。
- お店の場所
- 客層
- お店の業種
- お店のコンセプト など
先ほどお話しした通り、ぶっちゃけ風俗は平日の昼間は稼ぎにくいです。
ただし!どのお店も平日の昼間が暇と言うわけではなく、上記の要素次第ではちゃんとお客さんが入るんです。
- ショートコースのある店舗型の大衆店
外回りついてでにサクッと利用したいサラリーマンからの需要あり! - 人妻がコンセプトのお店
より一層背徳感を味わえると、不倫願望のある男性から需要あり! - フェチ向けの専門風俗
混みあう時間よりロングコースが取りやすいため、マニアからの需要あり!
風俗でしっかり稼ぐためには待機時間・稼働時間や出勤時間帯ももちろん重要ですが、お店選びが最も稼げる可能性を左右しますよ。
まとめ:風俗で稼ぐためには待機時間+お店選びが重要!
風俗で稼ぐためには、待機時間と稼働時間について正しく理解したうえで、計画的に出勤することが大切です。
稼ぎたい目標額とランクに合わせて待機時間・稼働時間を決め、また働ける時間帯に合わせて様々な要素から検討し、働くお店を決定することが重要ですよ。
今回の記事を参考に、上記の内容をしっかり活かして自分が一番稼げるお店を探しましょう。
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