風俗で働くにあたり、全国で最も店舗数の多い業種であるデリヘルを検討する方は多いです。
営業時間が長く出勤調整もないデリヘルは、初心者でも比較的働きやすく稼ぎやすいことで有名。
ただ、風俗はデリヘル以外にも様々な業種があるので、本当にデリヘルでいいのか迷ってしまうこともあるでしょう。
風俗の中でもデリヘルで働くメリットって何?
デメリットもあるなら働く前に知っておきたいな。
今回は、デリヘルで働こうと考えている方のために、事前に知っておくべきメリットとデメリットをわかりやすく解説していきます♪
デリヘルで働く5つのメリット
まずは、デリヘルで働く場合のメリットを全部で5つピックアップしました。
それぞれの内容を詳しく確認していきましょう。
- 全国的に店舗数が多い
- コンセプトが多様で自分に合うお店が見つけやすい
- 働ける時間が幅広い
- 出勤制限がほぼない
- 本番行為一切なし
全国的に店舗数が多い
冒頭でもお話しした通り、風俗の数ある業種の中でも全国的に最も店舗数が多いのがデリヘルです。
繁華街のある都市部はもちろんのこと、風俗店が極端に少ないような地方にもデリヘルだけは営業しているというパターンがほとんど。
風俗で働きたい女性の強い味方となってくれる存在です。
エリアによって、風俗の中でもある業種とない業種があるってこと?
そのとおり。
代表的な例として、ソープランドは全国の中でも限られた地域でしか営業できないため、どの都道府県にもあるわけではありません。
風俗産業全体の市場規模が5.6兆円といわれている中、デリヘルのみの市場規模はなんと2.4兆円と言われいます。
単純に考えても、風俗産業の市場規模の半分近くはデリヘルが担っているというわけです…!
コンセプトが多様で自分に合うお店が見つけやすい
全国に多数の店舗があるデリヘルは、お店の独自性を出すために様々なコンセプトを展開しています。
だからこそ、女性一人一人が自分に合ったお店を見つけやすいというのがデリヘルで働く2つ目のメリット!
素人系など広い層を狙ったコンセプトのお店から、ちょっとニッチな性癖の客層を狙ったお店まで、デリヘル求人を見ていると本当にいろいろなお店があることがわかります。
- 素人
- ギャル
- 人妻・熟女
- コスプレ など
- ぽっちゃり
- 貧乳
- SM
- 痴漢 など
デリヘルなら、自分の個性を生かして働けるお店が高確率で見つかります♪
働ける時間が幅広い
店舗型の風俗は風営法の決まりによって、原則0時以降は営業ができません。
しかし、無店舗型であるデリヘルは時間の縛りがないため、24時間どの時間帯でも営業が可能です。
よって、以下のような女性でもデリヘルなら働きやすいです!
- 本業が終わる時間が遅く22時くらいから働きたい
- 短期でガッツリ稼ぎたいのでできるだけ長時間出勤したい
働く時間の融通がききやすいのは助かる~!
出勤制限がほぼない
デリヘルは、お客さんが指定したホテルの部屋や自宅に出向いてサービスを行います。
よって、部屋数に応じて出勤できる女性の数が決まる店舗型の風俗とは違い、出勤制限されることはほぼありません!
店舗型のヘルスやソープの多くは、出勤すると1人1部屋が指定で割り当てられ、待機からプレイまで含め退勤するまで割り当てられた部屋で過ごすことになります。
ということは、部屋の数=出勤可能なキャストの上限。
10部屋あるお店で10人以上の女の子が同じ時間に出勤希望を出しても通らないってこと?
そのとおり。
出勤したいのに人数調整のために断られることを「出勤調整」と呼びます!
本番行為一切なし
デリヘルのサービスの内容はヘルスプレイであり、本番行為は一切ありません。
- キス
- ディープキス
- 全身リップ
- フェラ
- 手コキ
- 素股
- 69(シックスナイン)
風俗でたくさん稼ぎたいけれど、本番行為はしたくないという方は多いです。
デリヘルで働く5つのデメリットと対処法
続いては、デリヘルで働く場合のデメリットにも目を向けていきたいと思います。
対処法もセットで紹介していくので、これからデリヘルで働こうと考えている方は要チェック!
- スタッフがすぐそばにいない
- 移動時間がロスになる
- 生理中は出勤が難しい
- 盗撮のリスクがある
- 身バレのリスクがある
スタッフがすぐそばにいない
デリヘルは店舗型の風俗店と異なり、お店でサービスを行うわけではありません。
何かあった時、すぐにスタッフが駆け付けられない状況でお仕事をしなければならないわけです。
同じ店舗内、すぐ近くのフロントにスタッフがいる状態で働ける店舗型の風俗とは違い、この点は不安要素になり得るデメリットです。
対策
デリヘルはすぐそばにスタッフがいるわけではないものの、有事の際はすぐに駆け付けられる体制は整えられています。
トラブルが起こること自体多くはありませんが、電話やLINEですぐにスタッフが動いてくれるため、過度に不安を抱く必要はありません。
こんなお客さんがいたときはこのように対処して、といった指導をしてくれるお店も多いので、もしもの時に自分がどう行動すべきかをあらかじめ確認しておくことが一番の対策になります。
移動時間がロスになる
デリヘルはお客さんが指定した場所まで移動しなければなりませんが、この移動時間が原因で回転率はどうしても下がってしまいます。
特に、遠い場所を指定された場合は数十分単位で移動に時間がかかるため、ロスは大きくなりがち。
店舗型のお店と比べると、出勤時間内で接客できる本数は少なくなってしまいます。
対策
デリヘルでしっかり稼ぎたい場合、移動時間でロスになる分も含めて待機時間を決めるのがおすすめです。
移動時間を考えず、「6時間待機すれば60分コース5本はつけるかな♪」なんて思ってもそんなにうまく回ることはありません…。
待機時間をできるだけ長めにとっておけば、思っていたより移動時間のロスがあっても目標金額を達成しやすくなります。
生理中は出勤が難しい
デリヘルのお仕事はヘルスサービスのため、接客の際は必ず服を脱ぎますし、プレイの一環で指入れなども行われます。
このような条件のため、生理が来ている期間の出勤は避けるのが無難。
海綿など、性器にスポンジを仕込むことで経血の漏れを防ぐ方法もありますが、確実性はないですし指入れをされたらバレる可能性が高いです。
生理中だとお客さんにバレると、最悪の場合クレームにつながってしまうこともあります…。
対策
基本的に、生理中はできるだけ生理休暇を取って、デリヘルのお仕事は休むのがおすすめです。
ただ、諸事情でどうしても生理期間中も稼がなければならない場合もあるかもしれませんね。
この場合、メンズエステなど服を脱ぐ・指入れといったサービスのないお店で生理期間中だけ働くという方法があります。
2つのタイプのお店に籍を置いて、状況に応じて出勤を使い分ければいいんだね♪
盗撮のリスクがある
デリヘルでサービスを行うのは、あらかじめお客さんが待機しているホテルや自宅のお部屋です。
よって、風俗の業種の中でも盗撮のリスクが高いというのが、デリヘルで働くデメリットとして挙げられます。
お客さんが先に部屋に入っているという状況的に、盗撮のカメラを仕込むことが容易にできてしまうからです…。
対策
盗撮するお客さんは、サービス中に不審な動きをすることが非常に多いです。
- プレイ中に特定の位置を気にしている
- やたらと体位やポジションにこだわる
- 荷物の移動を嫌がる
上記のような不審な様子が見られたら要注意。
室内に盗撮カメラが隠されていないか疑いましょう。
最近はメガネ型やペン型、ライター型など様々な隠しカメラが販売されているため、商品をチェックして似たものが部屋にないか確認できるようにしておくなども対策のひとつです。
身バレのリスクがある
風俗はどんな業種でも身バレのリスクがゼロになることはありませんが、デリヘルにはデリヘルならではの身バレリスクがあります。
- 事前の顔確認ができないため知り合いを回避するのが難しい
- ホテル街の移動が多いため目撃されると風俗バレにつながりやすい
上記は店舗型の風俗にはない、デリヘルだからこその身バレリスクです。
店舗型風俗は接客前にお客さんの顔を確認できることが多く、また出勤したら退勤までお店を出ることはないため風俗街で知り合いに遭遇してしまうリスクもそう高くはありません。
対策
デリヘルでの身バレリスクを最小限にしたい場合、以下のような対策を検討しましょう。
- 移動時やお客さんとの対面時はサングラスにマスクで顔を隠しておく
- 知り合いが多いエリアは派遣NGに設定してもらう
- 知り合いの電話番号をNGに設定してもらう
その他、風俗の業種全般に共通している身バレ対策については以下の記事を参考にしてくださいね。
まとめ:デリヘルで働くならデメリットへの対策をしっかりと!
デリヘルは風俗の中でも出勤の自由度が高く稼ぎやすいということで、人気のある業種です。
今回紹介したように働くメリットの内容もとても魅力的。
ただし、デメリットも必ず付きまとうということを忘れてはいけません。
デメリットはゼロにすることこそできないものの、対策を知っておくことで最小限に抑えることは可能です!
デリヘルで働く場合のデメリットや対策の部分にどうしても不安が残る方は、ぜひ一度都内を中心に優良店を幅広く展開しているスタートグループにご相談ください。
ひとりひとりの女性に合わせ、最大限効率的に「安心・安全・高収入」を実現する方法を提案させていただきます。