写メ日記は集客のために欠かせないツールですが、使い方を一歩間違えると、集客どころか指名を遠ざけてしまうこともあるため注意が必要です。
指名につなげるための日記の書き方を知っておくことはとても重要。
しかし同時に、投稿しない方がいいNGな写真と内容の具体例についても必ず押さえておきましょう。
どんな写メ日記がNGなの?
写メ日記で注意しなければならないポイントは?
今回は、写メ日記の投稿で指名を遠ざけてしまわないために知っておくべき注意点を詳しく紹介していきます!
写メ日記投稿の注意点【使用する写真編】
まずは、写メ日記を投稿する際の「使用する写真」に関する注意点について紹介していきます。
写メ日記は必ず写真を添付して投稿することになりますが、深く考えずに投稿してしまうと集客につながらないどころか、お客さんを遠ざけてしまうことにつながります!
- 食べ物の写真にお客さんは興味がない
- 外出先の風景の写真にお客さんは興味がない
- 過激すぎる写真はサイトに削除される
食べ物の写真にお客さんは興味がない
写メ日記は1日に何本も投稿しなければならないため、どうしてもネタ切れになりがちですよね。
しかし、だからと言ってやってはいけないことが食べ物の写真をアップすること。
- 昨日はお休みだったのでこれを食べてきました♡
- 友達とランチしてきたよ~
このような内容と料理の写真のセットはよく見かけますが、ぶっちゃけお客さんは食べ物の写真に興味はありません…。
写メ日記一覧に並ぶ中で、食べ物だけが写っている写真はまずタップしてもらえないと考えましょう!
もともと指名してくれているお客さんなら見てくれるかもしれませんが、新規を獲得するための写メ日記としては一切の効力を持ちません。
例外的に、自分が作った料理を「実は自炊が大好き♡」のようなタイトルで掲載し、家庭的な一面をアピールするというのはアリ!
ただしそれ以外の外食の写真などは、ほぼ意味がないので投稿しない方がいいです。
外出先の風景の写真にお客さんは興味がない
食べ物の写真と並んで男性陣が興味を示さないのが、風景の写真です。
旅行に行ったり珍しい景色を見たりすると、写メ日記のネタに使えるかも…と思うかもしれませんが、風俗嬢の写メ日記にきれいな風景を求めているお客さんは…これもまた、ほぼいないと考えましょう。
それどころか、外出先の風景を載せると「彼氏といったのか」などと余計な妄想を誘導してしまうことも!
風景の写真は無難なように感じますが、それはあくまで一般的なSNSの話。
写メ日記に使う場合は特に意味はなく、写メ日記一覧でクリックされにくいどころか本指名客からの「誰と行ったんだろう…」といらぬ詮索を招くこともあるため、あまりおすすめしません。
過激すぎる写真はサイトに削除される
写メ日記は風俗ポータルサイトに投稿するため、ある程度露出のある写真を使用しても問題はありません。
しかし実は、過激すぎる写真はサイト側から削除されてしまうため注意しましょう!
写真が削除されても、別にまた違う日記を投稿すればいいよね?
何かほかにまずいことってあるの?
サイトによっては、サイトパトロールに写メ日記がひっかかると回数に応じて厳しいペナルティが課されるので注意が必要です!
サイトパトロールに写真が引っかかる=規約違反の投稿をしているということですから、サイト側のルールに応じて以下のようなペナルティを受けるリスクがあります。
- 投稿の停止
- アカウントの停止
風俗ポータルサイトはあくまで広告宣伝のためのサイトであり、アダルトサイトではありません。
警察の摘発対象にならないよう、年々サイトの規約を厳しくしているサイトもあるため、投稿OKな線引きについて今一度お店のスタッフと確認しておきましょう。
写メ日記投稿の注意点【記事の内容編】
続いては、写メ日記の記事の内容に関連した注意点を紹介します。
せっかく魅力的な写真でお客さんが記事をタップしてくれたとしても、その内容によっては指名率が下がってしまうこともあります。
- メンヘラ感のある内容は指名率ダウン
- お客さんに関する内容には要注意
- 「暇」「待機中」はお客さんを遠ざける
メンヘラ感のある内容は指名率ダウン
メンヘラ、いわゆるメンタルに何かしらのトラブルや闇を抱えているような女性を連想させる内容の日記は、お客さんに不安を与えるだけなので絶対に投稿すべきではありません。
風俗に来るお客さんは性的な満足感だけでなく、癒しも同時に求めている方が大半。
メンタル的に不安定な風俗嬢を指名したいという男性はまれなので、そういった一面が仮にあるとしても、写メ日記では露呈させないのがおすすめです。
どんな写メ日記の内容だと、メンヘラだと思われちゃうんだろう?
避けるべき具体的な例は以下の通りです!
病んでいると書きたくなってしまう気持ちはわかりますが、そこはぐっと抑えましょう。
- どうせわたしなんて…と自分を卑下する内容
- 仕事を辞めたい…など苦痛を吐き出す内容
- 消えたい、などあからさまに病みを感じさせる内容
風俗で働いているメンヘラ系女子は少なくありませんが、最低でもお客さんにそう言った姿は見せないようにするのが、稼げるようになるための一歩です。
お客さんに関する内容には要注意
写メ日記に書く内容は基本自由ですが、お客さんに関わる内容については十分注意しましょう。
お客さん関連の日記で多いのはやはりお礼日記。
問題はありませんが、以下のような場合はトラブルに発展しかねないため内容は精査しましょう。
- プレイ内容をあまりに詳細に書きすぎる
- お客さんによって日記のボリュームが大きく異なる
- お客さんに対する不満をぶっちゃけすぎている
プレイ内容を詳細に書きすぎると、お客さんによっては不快に感じる方もいるため要注意。
これは、閲覧する側・書かれる側双方に共通することです。
また、「本指A様」など相手がわかるように名前を入れつつお礼日記を書く方が多いですが、人によってボリュームが違うとそれを不満に感じるお客さんが出てくるため、こちらも少々気遣いが必要。
そしてこちらは当然のことですが、お客さんに対する不満を写メ日記上でぶちまけるのはやめておきましょう。
いくらお客さん側に悪いところがあったとしても、写メ日記はお客さんが読むものです。
「この子に入ると写メ日記で悪口を書かれるかも」といった悪い印象を与えるリスクがあるため、書かないのが無難です。
「暇」「待機中」はお客さんを遠ざける
写メ日記一覧を見てみると意外と多い悪い例なのですが、「暇」「待機中」などの内容はあまり書かない方が良いです!
というのも、暇な女の子、待機が多い女の子はいつでも入れるという印象を与えてしまうため、後回しにされやすいからです。
また、ある程度風俗で遊びなれている男性の場合、暇な女の子や待機が多い女の子はそれなりに理由があると考えるのが一般的。
いつも忙しくて予約が取りにくい女の子と遊びたい!と考えるのが、風俗で遊ぶ大半の男性の声なのです。
待機中にお客さんを呼びたい気持ちはわかりますが、暇という言葉を使ったり、待機の内容で連投したりするのは避けましょう。
それ以外の内容で、写真や人柄で自然に興味を持ってもらえる方向にもっていった方が効果的です!
写メ日記投稿の注意点【個人情報編】
最後に、写メ日記を投稿するうえで自分の身を守るためにも気を付けたい個人情報の観点から、NGな内容について解説していきます。
- 写真に写りこむ個人情報に注意
- ネイルや髪色・持ち物の写真にも気を付けよう
写真に写りこむ個人情報に注意
定番ですが、写メ日記に使う写真に個人情報が写りこんでいないかどうかは入念にチェックしましょう。
風俗に来るお客さんの中には、女の子のプライベートを知りたがる人や実際に何とかして特定しようと動く人も紛れています。
- 瞳に写った風景から住んでいる部屋を特定
- 外での自撮りに写ったマンホールから住んでいるエリアを特定
上記は実際にネット上にあげた写真で個人情報がばれた例です。
本当に細かなところまでチェックしてから写真を使わないと、いつどこで誰に特定されるかわからないため慎重になりましょう。
ネイルや髪色・持ち物の写真にも気を付けよう
写メ日記に使う写真は、ネイルや髪色、持ち物なども注意しなければなりません。
これはどちらかというと、お客さんからの身バレというよりもプライベートの知り合いに風俗バレしないためです。
個性的なネイルや髪色、珍しい持ち物などは「これって〇〇ちゃんかも…」と風俗バレする要因になるため、風俗勤務を隠している方は要注意。
プライベートのSNSアカウントに掲載した写真を使いまわすなども、リスキーなどで避けるのが無難です。
同業者の女の子様🙏
— あやなす🍆 (@otoko_okotowari) June 1, 2020
写メ日記載せるときネイルとかにもぼかし入れた方がいい。今さっきTwitterで風俗嬢の裏垢の子の見てたのね。そしてTLで流れてくる店垢の子見てたら「なんかこのネイル見たことある😳」って。明らかに同一人物だった。こんな私みたいなド素人にもバレるくらいだから怖いよ😭😭😭
まとめ:写メ日記は使い方を間違えるとリスクにつながることもある
集客に非常に有効な手段である写メ日記ですが、使い方ひとつで逆の効果を発揮してしまうこともあるという点には注意が必要です。
お客さんに来てもらうために頑張って登校している内容が、反対に指名を逃す原因になるなんてつらい話ですよね。
今回紹介した内容を参考に、お客さんウケの良くない内容、そして自分自身の首を絞めることになるような内容は避け、慎重に写メ日記を活用するようにしてください。
写メ日記を含め、自己アピールや稼げるようになる方法を詳しくレクチャーしてほしいという方は、ぜひ一度都内を中心に優良店を幅広く展開しているスタートグループにご相談ください。
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